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VirtualBoxの仮想HDD圧縮

Posted by Koumei on 2016年4月11日 in Windowsプログラミング, 開発ツール |

 XPモード(VirtualPC)だと簡単な仮想HDDの圧縮ですが、VirtualBoxだとちょっと面倒です。
 なので、やり方をメモ。

 ここではホスト・ゲスト共にWindows系の場合について書いています。

 なお、手順が面倒なのは、製造者が簡単にはさせてくれないという意思表示でしょう。
 トラブルが発生する可能性もありますので、実施は自己責任でお願いします。
 (バックアップを取ってからが望ましい)
 
 
 (1)まずはゲストOS側から。

 SDeleteをダウンロードしてゲストOSのどこかに置いておきます。
 これはMicrosoft製のディスクを0埋めするツールで、HDDのデータを全クリアしたりもできますが、ここでは不要領域をクリアするのに使います。
 パスが通ったところに置いた方が使うのに楽ですね。

 不要ファイルを削除し、ゴミ箱も綺麗にしてからデフラグしておきます。
 SDeleteでゼロ埋めします。

 「SDelete -z c:」(「c:」はドライブレター)

 終了したらゲストOSをシャットダウンします。

 
 (2)次にホストOS側でディスクを圧縮します。

 VirtualBoxをインストールしたフォルダに、VBoxManage.exeがあることを確認します。
 そのフォルダにテキストファイルを新規作成し、ファイル名を「compaction.bat」などとします。
 バッチファイルを編集して次のコマンドを記述します。

 「VBoxManage modifyhd “フルパスの仮想HDDファイル名” –compact」

 ここでフルパスで仮想HDDファイル名を指定すると、インストールフォルダに関係なく圧縮が可能です。
 ファイル名にスペースがある場合は、ダブルクォートで囲んでおかないといけません。

 バッチファイルを実行するとディスクが圧縮されます。
 
 もちろん、コマンドを叩いてもいいんですが、バッチファイルの方が手間が少ないですし、何回でも実行できます。
 コマンドを覚えておく必要もなくなりますしね。
 ファイル名を変えれば、他の仮想HDDの圧縮もできますし。

 これでファイルサイズが小さくなったはずです。

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