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顔料と染料、インクの話

Posted by Koumei on 2015年7月7日 in パソコン一般 |

 またプリンターについてです。
 
 インクに顔料と染料という種類があります。
 顔料は粒子が大きく、染料は小さいものです。

 違いはあるんですが、写真用専用紙などではほとんど変わらない見た目になります。
 そういう風に作ってますからね。
 

 ところが専用紙じゃない場合には差が出てきます。

 一番分かるのが「年賀状」です。
 顔料と染料では、発色がまったく違います。
 染料は元の紙の色にインクが加わった色になりますが、顔料はインクそのものの色になるためです。

 染み込むか染み込まないか、の違いです。

 マーキングペンやサインペンも同じですね。
 シャカシャカ振ってから使うのは顔料系インクのもので、そのまま使えるのが染料系インクのものです。
 発色が違うのが分かると思います。

 
 顔料系インクは粒子が大きいのでヘッドが目詰まりしやすいという弱点があります。
 私の経験則ですけど。
 
 安いプリンタで顔料系なのはエプソンです。
 目詰まりしやすいという印象があります。

 キャノンも黒インクに顔料系のものがあります。
 前に使っていたプリンタは、黒が顔料と染料の2種類あり、黒色印刷なら顔料インクが使われ、カラー印刷なら染料系インクが使われていました。
 で、顔料系のインクが目詰まりして死亡。

 インク警告が出たのに強引に使っていたら、インクを換えてもまったく使えない完璧目詰まりになったのです。
 警告が出たらインクを換えないといけません。

 
 ともあれ、顔料系は年賀状でのみ威力を発揮します。
 が、目詰まりしやすいので、年賀状だけに使おうとすると印刷できないなんてことが起こるわけです。

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