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残念なエディタ
なかなかないのが青空文庫形式が読み込めて、編集して、出力できるものである。
もちろん、ルビがルビとしてちゃんと表示されて、だ。
O’s Editor2というのがあって、ルビ表示もちゃんとできて、保存もそのまま可能だった。
かなり気に入った。
が、いざ実際に使ってみようかと思ったら、文字化けした。
utf-8に対応していないのだとか。
エディタで今時シフトJISだけというのはかなり珍しい。
2008年の記事に対応予定と書いてあったが、今年のリリースでもまだ未対応である。
残念、5分ほど試用してみていいと思ったのだが。
ちなみに、シフトJISにはない文字も使っているので、どうしてもutf-8じゃないとダメなのだ。
インターネット時代では普通のことだろう。
ちなみに、使っているのは平安時代の人名(円融天皇の中宮、媓子)だったりするが。
ということで、やっぱり秀丸に戻る。
マクロでルビを付けられるから、秀丸でいいのだけれど。